みなさんこんにちは😃
バラエティ離れが進む39歳ですが、アメトークだけは毎回録画して時間のある時に見ていただけに、いつか復活するだろうと思って気長に待っていたらまさかの登場が解散して報告になるとは思いもしなかったシンタニですやはり不変のものはありませんね....

と、のっけより暗い話になってしまいましたが気を取り直して今日は外壁の最後

「タイル」についてです✨

最後といっても他にも

樹脂系サイディング、木質系サイディングなどたくさんありますが今回は主流であるタイルまでの紹介にしておきます!(また書きますねてへぺろ


で、タイルを貼ってある写真を.......と思ったのですが弊社で外装にタイルを貼ったことが今までなく

自分が個人的に気に入ってる

レッドシダーシングルシェイク貼りを載せました(笑)全く関係ありませんが!ニヤリ


では「タイル」を外壁で使用するメリットから紹介します✨


①なんといっても高そう!


タイルってイメージだけで高級感漂いますよね!窯業も金属系のサイディングもタイル調の外壁を出している事からも高級イメージがついているのが伺えます!


②メンテナンス費用がとても安価!(ランニングコストが安価)


土や石などの自然素材を1300度という高温で焼き固めて作る外壁タイルは、汚れやキズに強く、経年劣化が少ない外壁材です!

強い日差しや風雨、雪などの気象の変化にも強いため、色あせしたり変色するといったこともほとんどありませんー

また、ほとんど水や汚れが染み込みまないところもメリットの一つです!


要するにめっちゃくちゃ強く長持ちする素材だと言う事!


③耐久性抜群!

②にも通じますがなんせ強い素材!

正しい施工をした場合30年は余裕で持ちます!


こんなにも素晴らしい素材ですが、やはりデメリットもあります


①コストが高い(イニシャルコストは現行の外壁ですダントツトップ)💦


いいものは高い!を体現するかのようにイニシャルコストは最高ランクです💦

これが1番のデメリットかもしれません

デメリットと呼んでいいのかわかりませんが、建築費もお客さんが求めるものの重要な一つだと捉えると大きなハンデと呼べるとおもいます💦


②施工に高い技術が求められる💦


外壁タイルは使う素材や施工が悪いと剥離・落下が生じる場合があります。

その前兆として、「浮き」「剥がれ」といった症状があります💦


外壁タイルと下地の接着が悪いと、文字通り外壁タイルが下地が浮き上がり、場合によっては剥がれてしまいます!

これを放置しておくと、剥離・落下につながります💦

外壁タイルのデメリット(短所)としては、この「浮き」や「剥がれ」の問題があります


昔と異なり、接着剤や施工技術が進んだ現在では、経年劣化で「浮き」や「剥がれ」が生じることは、ほとんどありません。

「浮き」や「剥がれ」の原因は、現場での施工にあります。

外壁タイルの施工には、使用する素材や下地に合わせた正しい技術が必要になります


このような理由から現在は四番手の位置で推移してます


今日まで4つの外壁を紹介しましたが

重要なのは

なぜそれを使うかを理解している事だとおもいます


なのでわからない、気になることが有ればなんでもきいてください✨


なんでもお答えさせて頂きます!