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2021-08-25

地鎮祭

地鎮祭ってなに?家を建てる前にすること。

 

何事も初めての経験は不安になりますよね?

特に地鎮祭は神事です。

やってはいけないことはないか?ふつうはどうなのか?

知らないことが多く少しでも地鎮祭を気持ちよく迎えて頂くための準備のお手伝いができればと思いますので最後までご覧いただけると嬉しいです。

 

地鎮祭とは?

 

地鎮祭とはその土地を利用することを土地を守っている神様(氏神様)に許可をもらう儀式です。

また、工事の安全祈願と住む人の繁栄を祈る意味があります。

古くは日本書紀にも記されており、細かな違いはあれど日本全国のしきたりとして広く浸透してきました。

神式(神社へ依頼)が一般的ではありますが、中には仏式やキリスト教式と種類は様々です。

 

地鎮祭は必ずするべき?

 

地鎮祭ですが、やることは義務で可ありません。

「古い習わしなので必要ない」「手間やお金がかかるので大げさにしたくない」等の理由で地鎮祭を行わないケースも増えてきているのはご存知ですか?

ご家族の意向などもあるのでご相談してみましょう。

 

地鎮祭はどこに依頼するの?

住宅会社は決まっていますか?

多くの場合、住宅会社が工事のスケジュールを踏まえて手配をします。

まずは、住宅会社と相談しましょう。

 

地鎮祭の日程は?

 

地鎮祭は土地からご購入させた場合、土地の決済が行われてはれて土地の所有がお施主様になった時に行われます。

土地をすでにお持ちの場合は、工事の着工日が決まった際に日程を決めるのが一般的です。

日取りですが冠婚葬祭と同じく「六曜」における吉日を選ぶ傾向にあります。

一般的には「仏滅」や「赤口」は避け、「大安」「友引」「先勝」「先負」に行うことが多いです。

しかし、吉日にできれば理想的ではありますが、ご家族や関係者のスケジュールを合わせるのが難しいケースもあり、日にこだわるとあまり工事が進まないことがございます。

住宅会社と相談し、吉日にはこだわり過ぎず、柔軟に調整するのが良いでしょう。

また、地鎮祭の日に雨が降ることもあります。

地鎮祭における雨は土地を清めるという意味で縁起がいいとされています。

天候に関わらず行われるのが一般的です。

 

地鎮祭の費用は?

 

費用については呼び方や、金額棟、地域によって多少のばらつきがございます。

のし袋は紅白の蝶結びの水引がついているものが良いでしょう。

のし袋に「玉串料」や「初穂料」と書いてお納めください。

地域によって神主様にお渡しするタイミングは異なりますので、住宅会社に相談してみましょう。

 

地鎮祭で用意するもの

 

地鎮祭については大きく、

神社が用意するもの

住宅会社が用意するもの

お施主様が用意するもの   に分けられます。

誰が用意するのか地域や依頼先によって異なりますので、住宅会社、もしくは依頼した神社にご確認下さい。

 

地鎮祭当日の流れ、服装

 

地鎮祭の服装ですが特に決まりはありません。

雨の日の地鎮祭となりますと地面が土であることが多いため汚れることもあるでしょう。

あまりラフになりすぎなければカジュアルな服装でも問題ありません。

 

地鎮祭の儀式のおおまかな流れ

 

[1]修祓(しゅばつ)の議

全員が起立して、神主さんがお供え物と参列者を祓い清めます。

[2]降神(こうしん)の議

神主さんが神様を招きます。参列者は起立して、頭を下げ、神様をお迎えします。

お迎えしたら一度着席します。

[3]献饌(けんせん)

神主さんが、奉献酒とお水、お供え物を神様に差し上げます。

[4]祝詞奏上(のりとそうじょう)

神主さんが、氏神様に新築の安全祈願を行います。

参列者は起立して、頭を下げ祈願します。

[5]四方祓い(しほうはらい)

お米とお塩、白紙によって土地を清めます。

[6]鍬入れの議

鍬入れの議では地鎮祭のメインイベントであり、施主様も参加します。

鍬入れの議では、施主様は大きな声で「エイエイエイ」と3回掛け声をかけて砂を崩す動作を行います。

[7]玉串捧礼(たまぐしほうてん)

順番に玉串を祭壇に置き、神様に捧げます。

祭壇に置くときは、茎を祭壇に向けて両手で丁寧に置きましょう。

[8]撤饌(てっせん)

神主さんがお供え物を下げます。

[9]昇神(しょうじん)の議

神主さんが、神様を送り返します。一同起立して、神様をお見送りします。

[10]神酒捧載(しんしゅはいたい)

安全を祈願して献杯します。音頭は神主さんが行います。

[11]神官退下

神主さんが現場を後にします。

 

こちらは基本的な流れとなりますので依頼した神社によって多少異なります。

ここまででおおよそ30~40分程度となります。

その後、近隣のあいさつ回りをするのが一般的です。

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