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2021-11-19

二世帯住宅の費用とポイント

家づくりをする上で親世帯と子世帯が同居する二世帯住宅をご検討している方も少なくありません。どのような二世帯住宅にするかでプランニングやかかる費用が大きく異なります。ご家族の家の使い方に合ったタイプの二世帯住宅にするための参考になれば幸いです。

二世帯住宅の種類

二世帯住宅を考える上でポイントになるのは生活スペースと居住スペースです。

親世帯と子世帯で生活スペースと居住スペースをどのように分けるかで二世帯住宅を建築するうえでの費用が大きく変わってきます。

ここからはどのような種類があるかどのような特徴があるかを解説していきます。

同居型の二世帯住宅

まずは同居型の二世帯住宅について解説していきます。

この同居型のタイプは比較的費用が抑えやすいという特徴があります。

あくまで居住スペースである居室が人数分用意されているだけの住宅なので部屋数が多く家が広くなるという単純なものです。

またデメリットとしはお仕事の関係などでご家族の生活する時間がずれてしまっているとお互いに気になってしまう点があげられるでしょう。

半分離型の二世帯住宅

半分離型の二世帯住宅について解説していきます。

この半分離型のタイプは同居型に比べ少し費用がかかるのがポイントです。

理由は生活スペースが二つあるという点にあります。

半分離型の二世帯住宅とは、同じ建物内にキッチンやリビングなどの生活スペースを2箇所設けるタイプを指します。

キッチンなどの住宅設備を複数設置するために同居型のタイプより費用が大きくなります。またその分、建物も大きくなる傾向にあります。

ですがお風呂を2つ設けるかなど建物の大きさやかかる費用に工夫が施せるのもこのタイプになります。

完全分離型の二世帯住宅

完全分離型の二世帯住宅について解説していきます。

この完全分離型の二世帯住宅は二世帯住宅の中でも一番費用がかかります。

親世帯と子世帯の生活空間を分けて、別世帯として暮らせる間取りです。

そのため玄関や住宅設備を複数設けることから建物の大きさ大きくなり費用がかかる傾向にあります。

完全分離型にすることでお互いを気にすることなく生活をしながら、必要があれば協力し合えるのがポイントです。

二世帯住宅の失敗例

二世帯住宅で失敗してしまうポイントは生活時間にあります。

共同で暮らす以上、各世帯の生活する時間帯が異なる場合、小さな音でも気になってしまう場合があります。

子世帯が浴室を使う時間が遅かったりすると、お休みになっていた親世帯が気になってしまったり。キッチンやリビングを使用するときもお互いが気を使ってしまい休まらないということが多いようです。

二世帯住宅で失敗しない工夫

完全分離型の二世帯住宅であれば失敗の可能性が低くはなりますが費用がかかります。

そこで同居型の二世帯住宅や、半分離型の二世帯住宅を選ぶ方もいます。

上記のような失敗をしない為にもプランニングで工夫する必要があるでしょう。

例えばくつろげる生活スペースと親世帯や子世帯の居室スペースを離れたところにしたり、同居型でもリビングのようなくつろげるスペースを別で用意する。または寝室を広くとって各世帯のプライベートスペースにするなど、生活スタイルに合わせてプランニングを工夫することで失敗を防げるかもしれません。

二世帯住宅で失敗しない為には

プランニングの工夫をするためにも二世帯住宅で失敗しない為にはきちんとご家族そろってのお打ち合わせや相談を行うことです。

同じ家族でも気づかないところで当たり前に思っていたことの感覚が違うことがあります。

1つの世帯でも十分に起こりえることですので、特に2つの世帯が同居する二世帯住宅ではお互いの生活を良くしることが一番のポイントとなります。

二世帯住宅の費用の抑え方

ここまでで紹介した二つのポイント

・プランニングの工夫

・ご家族の生活スタイルを確認する

これらは2つの世帯でしっかりと話合う事とそれを汲みとって提案をしてくれる住宅会社が必要になります。

それぞれの世帯の生活をきちんと把握したうえで相談することで、その生活に合ったプランニングをしてくれる住宅会社を選びましょう。

さいごに

ここまで読んで頂きありがとうございます。

これから長い時間を過ごす家だからこそ、後悔の無い家づくりの参考になれば幸いです。2つの世帯が同居する以上、打合せも十分にしなければいけません。

二世帯住宅に関する失敗については調べている方も多いはずです。

住む人数が増えれば問題が多くなることは当たりまえのことです。

その分時間をかけて慎重に進めていけば失敗も出来る限り少なくなるはずです。

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