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2022-04-13

マイホームは結婚前?結婚後?

婚約中のカップルの中には、『新居はどうしよう?』などと迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。とりあえず賃貸の『アパート』や『マンション』を探す方が多いと思いますが、いずれ戸建住宅を購入するのであれば『結婚を機にマイホームを購入したい』と考えている方も少なくないでしょう。結婚や出産と同じように、マイホームの購入も大きなライフイベントの1つです。では、マイホームを購入するのは、どのタイミングが理想なのでしょうか。今回は様々なパターンでの時期で、家を購入した場合のメリットとデメリットについてお伝えしたいと思います。ご参考にしてみてください。

A happy big family sitting at a table on a indoor birthday party, eating.

住宅購入のタイミングを見極める3つのポイント

マイホームの購入するタイミングを決める上で、重要なポイントとなるのが『年齢』

『年収』『ライフイベント』の3つです。多くの方が、この3点のバランスが良いタイミングで家を購入されています。それぞれのポイントについてまずはお伝えしたいと思います。

■年齢

マイホームの資金調達先として住宅ローンの利用を検討されている方は、金融機関の審査をクリアする必要があります。その審査基準は金融機関ごとに異なりますが、ほとんどの金融機関で重視する項目の一つが『借入時年齢』と『完済時年齢』です。

例えば、40歳の人が返済期間35年で住宅ローンを申し込んだ場合、完済時の年齢は75歳です。このとき金融機関では、『75歳でも返済能力があるか?』という観点から審査を行います。一般的には、安定した収入の見込める定年までに完済を求める金融機関が多いため

年齢が高くなるほど住宅ローンの審査に通りにくくなると言われております。

反対に若い時に申し込めば、借入可能額を増やせたり毎月の返済額を減らせたりといったメリットがあります。

■年収

『住宅ローンでいくら借り入れできるか?』を決める項目のうち、大きな要素となるのが『年収』です。いくら若くても年収が少なければ、理想のマイホームを購入できるだけの融資が受けられない可能性があります。収入合算にて住宅ローンなどを利用することで借入可能額を増やすことも可能ですが、高い物件を購入すると毎月の返済額もアップし、家計の負担が重くなってしまいます。返済を見据えた上で希望する融資を受けるには、どれくらいの年収が必要かも把握しておくことが大切なポイントとなります。

■ライフイベント

結婚や出産、子どもの進学などのライフイベントを機に、マイホームを購入される家庭が多く見られます。とくに結婚と出産は、家族の人数が増えるタイミングですから、『今より広い家に移りたい」と、マイホーム購入のきっかけになりやすいタイミングです。

また、子どもが成長して小学校に入学するタイミングや、介護などで両親と同居するタイミングで購入される方も多いですし、最近は子どもが独立して買い替えるケースも増えております。

メリット・デメリットについて

マイホームを購入するのにタイミングとしてはいつ頃がいいのか?皆様迷いますよね。

そこで、『婚約中』『新婚時代』『子どもが生まれてから』の3つのパターンでどのような

メリット・デメリットがあるのかここではお伝えしたいと思います。

是非ご参考にしてみてください。

■婚約中(結婚前)に家を買う場合。

年齢と年収に不安がなければ、婚約中に家を購入するのも一手です。また、同棲期間の長いカップルなら、結婚する前にマイホームの購入を相談している方も少なくないでしょう。

では、どのようなメリット・デメリットがあるのかご紹介したいと思います。

Young couple sitting behind the kitchen table, laughing and enjoying the time spent together.

【メリット】

婚約中に家を買うメリットの一つが、住宅ローンを早く完済できることです。

住宅ローンの返済期間は30年以上とロングスパンですから、若いうちから返済を始めれば完済時期も早まり、将来の貯蓄に回せるお金を増やせるでしょう。また、結婚後は何かと慌ただしくマイホームを検討する時間が取れない方も多いです。比較的に時間に余裕がある婚約中のほうが、理想のマイホームをじっくり検討できるかもしれません。

【デメリット】

婚約中のカップルでも住宅ローンの申し込みは可能ですが、『契約時までに入籍を確認できる書類の提出』を求める金融機関もあります。金融機関にとって、いちばん恐れていることが『婚約解消のリスク』です。特に、収入合算タイプの住宅ローンで契約する場合、別れた後でもローン返済義務は二人にあるため、トラブルが生じやすくなります。どちらか一方が返済を請け負うにも、収入的に難しいケースも多く、結局マイホームを売却してローンを返済するという方も少なくないのです。

■新婚カップルが家を買う場合。

結婚後に新居を探すカップルなら、賃貸だけでなくマイホームという選択肢も入ってくるのではないでしょうか。これからのライフプランを考える上で、『子どもが生まれたら庭付きの広い家で暮らしたい』などと、持ち家を希望される方も多いでしょう。

結婚後の場合にはどのようなメリット・デメリットがあるのかご紹介したいと思います。

【メリット】

結婚後であれば、住宅ローンを利用しやすいことがメリットの1つです。

金融機関によっては、婚約中のカップルだと収入合算などができず収入面で審査に通らない場合もあります。戸籍上で家族と認められていた方が、金融機関の審査もクリアしやすいのです。また、結婚後の方が将来のライフプランを立てやすいことから、理想に近い住まいを選べる点もメリットと言えます。子どもが生まれたら子ども部屋が必要になるなど、具体的な間取りプランも描きやすく、家を購入後に『こうすれば良かった、、』と思う点も少なく済みます。

【デメリット】

将来の計画を立てやすいとはいえ、新婚時では見通せないことも多々あります。

例えば、家族が予定外に増えた場合、1室しかない子ども部屋をどうするか考える必要が出てくるでしょう。家計の状況も変わりますし、住宅ローンの返済が負担になる恐れもあります。また、子どもが通う学校から家を建てる地域を選ぶこともポイントです。

通学のしやすさや学校の評判などもあらかじめチェックしておき、子どもや自分たちの負担が軽減できる物件選びも考えておくと良いかと思います。

■子どもが生まれてから家を買う場合。

マイホームを購入する方の話を聞くと、『子どもが生まれた』『小学校に入学する』といったタイミングを選ばれる方が多いようです。子どもが生まれてから家を買う場合にはどのようなメリット・デメリットがあるのかお伝えしたいと思います。

【メリット】

子どもが生まれると、多くの家庭では『子ども中心の生活』になる傾向があります。

家づくりや物件選びの際も、夫婦二人だけのときの選び方とは少し異なり、子どもに危なくない間取りや家具の配置を考えるなど、安心して暮らせる住まいのかたちをしっかり検討したうえで購入される方が多く見られます。このように、家族みんなが理想とする住まい像に近いマイホームを手に入れられることが、子どもが生まれてから家を買うメリットと言えます。

【デメリット】

子どもが生まれてからといっても、高校や大学に入学するタイミングも含まれるかもしれません。このタイミングだと、独立して家を離れていく時期も近いため、せっかく設けた子ども部屋が数年で使われなくなる可能性もあります。もちろん、独立後の使い方を想定していれば問題ないでしょう。ただし、親の年齢が高くなると希望する借入額で住宅ローンを利用できないこともありますので、注意が必要です。家族構成に大きな変化が見られない小中学生くらいが、家を購入するには良いタイミングと言えます。

さいごに

今回は様々なパターンにてマイホームを購入する際のメリット・デメリットについてお伝えさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか?マイホームを購入するタイミングは

人それぞれ異なります。婚約中に購入される方もいらっしゃいますし、結婚を機に、あるいは子どもが生まれたのを機に購入される方もいらっしゃいます。こうしたライフイベントに加え、年齢や年収を加味した上で適切なタイミングを選ぶことも、マイホーム購入の好機を逃さないポイントといえるでしょう。なお、住宅ローンを利用する場合は『借りられる額』よりも、現実的に『返済できる額』を把握した上で借入可能額を求め、その範囲内に収まる物件を購入することが、無理のない返済プランを立てるコツです。まずは真剣に2人で話し合っていきながら、親様へのご相談も同時にしていくと良いかと思います。実際に親様へご相談をせずに進めていき、ある程度話が固まってきた段階で反対されたケースも少なくありません。ベストなタイミングを見つけていく事を考えながら周りの方や住宅会社さんなどに聞いていくと良いかと思います。是非マイホーム創りを楽しんでいってください。

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