「つながり」と「季節」が交差する家。
家族の声や気配が、
ふとした瞬間に感じられる距離感。
リビングで交わす笑顔、キッチン越しの会話、
吹き抜けを通じて届くただいまの声。
そんな“ちょうどいい近さ”が、
この家にはあります。
窓からは春の光、夏の風、
秋の色、冬の静けさが届き、
暮らしに自然のリズムを運びます。
日々の暮らしの中に、
家族のぬくもりと季節のうつろいをそっと溶け込ませる。
そんな住まいを、あなたに。

1階と2階をつなぐ吹き抜けが、
声の響きや動きを通じて家族間コミュニケーションを自然に促します。

玄関ホールをなくし、コストパフォーマンスと家族の団らんを両立。
キッチン横並びのダイニングで子どもを見守りながら調理できます。

オシャレなだけでなく、収納計画や周囲の環境にも配慮した設計がされており、
実際の住み心地まで考慮されています。

通り沿いに面した立地ですが、
掃き出し窓の先に中庭を設けることで
外からの視線を避けつつプライベート空間を確保しました。
リビングから眺められる中庭で
季節の移り変わりを五感で感じられ、
春・夏・秋・冬の四季を楽しめます。

1階の床には全面フロアタイルを使用しています。
洗練された雰囲気の中に
キッチンや建具で木調を取り入れたり
ベージュの鉄骨階段にすることで
温かみと心地良さが感じられます。

トレンドのダスティカラーで
まとめた柔らかなインテリアには
アクセントで華奢なブラックラインを入れ、
お洒落さと大人の雰囲気を演出します。