理想の家をつくるためには、しっかりと資金計画を立てる必要があります。
お金をかければ良い家は建ちますが、住宅ローンで無理をして毎月厳しい生活をするのは
幸せではありません。 納得のいく家を建てた後、ずっと幸せに暮らすためには、
無理のない資金計画が必要不可欠です。
LIDGEHAUS株式会社では、まず資金計画を立てていただくようご案内しています。
新築を考えはじめる年代は、20代後半から30代前半が多く、その世代は子育て世代でもあります。
家を建てるまでの資金計画だけを考えがちになってしまいますが、これから子供たちが成長と共に教育費などを含めた色々な住宅ローン以外の出費を考えた資金計画にしなければなりません。
たとえご夫婦共働きで、合算の収入で借りることができる金額が出たとしても「5年先は高校入試が…」「10年先には大学受験が…」など目に見えて訪れる瞬間があります。もちろんそれには「塾に行かせなくちゃ」とか「英会話や、興味を持ったピアノを習わせたい」…etc
たとえご夫婦共働きで、合算の収入で借りることができる金額が出たとしても「5年先は高校入試が…」「10年先には大学受験が…」など目に見えて訪れる瞬間があります。もちろんそれには「塾に行かせなくちゃ」とか「英会話や、興味を持ったピアノを習わせたい」…etc
収入に応じたマックスの借り入れをしてしまうことで、家を建てたがローンが大変で仕事漬けになったり、外食や旅行などに全く行けなくなったり・・・
それらは、決して幸せではないはずです。
不安定な景気の波を考えると、月々のローンの金額も無理が無いように計画しなければなりません。
いくらなら無理なく毎月返済ができるかを考え、持ち家を持つために、どのような金銭的配分がいいのかあらかじめ資金計画を立てることで、無駄を省き、こだわりたいところにはお金をかけるようにすれば、満足度の高い家づくりと住みはじめてからの満足のいく暮らしが可能になります。
資金計画で大切なことは、無理のない支払いが鉄則ですが、かといって無理のない支払いのために「安い家を建てる」という事ではありません。
せっかく建てたお家が夏暑く冬になると寒かったり、毎日かかる光熱費がかなり高かったり、安い家=ランニングコストがかかる家ではせっかく無理のない資金計画をしても意味がありません。
性能が高気密・高断熱の省エネ住宅だからこそ、毎日かかるコストが抑えられ将来的にはいいという結果も数多く出ています。
快適でもなくランニングコストのかかる家と、凄く快適でランニングコストが抑えられる家どちらがいいですか?
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