皆さんこんにちは😃背中の痛みにビビっているシンタニです
下手にネットで調べたりすると余計に不安を煽られますね
まあ、多分肩こりから来てると思いますが
今日は住宅の性能に関わるC値について紹介します
C値とは
住宅における相当隙間面積のことです
建物全体にある隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割った数値で、建築した建物の気密性能を指標として用いられています
要するに家にどれくらい隙間があるか?を表す数値です
表す指標としては現段階では
2.0〜0.1の数値で表されます
この数値の意味ですが
例えば100m2のお家があったとしてC値が2.0だとするとその家の隙間面積は200cm2
ハガキの大きさが150cm2ぐらいなので1.3枚分くらいですね
気密性能を表す指標として使われてます
気密性が低いと冬は暖房をつけても
温かい空気が屋根から外に漏れ、漏れた分冷たい空気が家に流れ込み、足元が冷え不快感はさらに増していきます夏は蒸し暑い外気が入り、エアコンをフルパワーで使用することになり、電気代に影響します
省エネにも影響します
なのでなるべくこの値が低い方が効果的という事で
LIDGE HAUSの標準C値は0.5となってます
過去最高記録はなんと現段階での最高数値
0.2!!
この数値だと100m2の家で隙間はなんと
20cm2
ハガキ0.13枚分です
ここまで気密性を高めると
壁内の結露を抜群に抑えて換気効率化し嫌な匂いを防ぐことができ僕の嫌いな花粉の侵入を防ぐ事が出来ます!
このC値にはまだ法的な基準はありませんが是非気にして見てみてください
ご不明点などありましたら
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