皆さんこんにちは😃気圧の関係か朝一偏頭痛のひどいシンタニです💦
頭痛いのいやですね やる気が失せます
今日はフローリング紹介シリーズ
「バーチフローリング」
を紹介します✨
バーチ材は主に寒冷地に育つカバノキ科の樹木で
柔らかな木目と部分的にキラリと光る放射杢を持つのが特徴です
英語ではバーチ、日本語ではカバザクラと呼ばれていて、
ヨーロッパ、ロシア、東アジア、北米で様々な用途に利用されています
主な用途は家具材、建築内装材、フローリング、敷居、ドアなどの建具材
見た目と性質がサクラと似ていることから、
サクラの代用として使われ始めました。
特にカバザクラは、本当のサクラではありませんが「さくら」と呼ばれることもあります
カバノキ科 カバノキ属の広葉樹で、一般的な特徴としては、芯材は赤褐色で、辺材は黄白色のような色をしてます
木材の中では堅木に分類されますが、
オークやチークなどに比べればほんの少しですが、
柔らかく、硬すぎずちょうどいい具合の木材です
日本では「カバ」という呼び方をします。
皆さんもこの「カバ」という呼び方のほうが馴染みがあるのではないでしょうか?
「バーチ」も「カバ」も一括りにすると同じ木なのですが、
実は、木の色味や産地によって呼び方が様々な樹種でもあるそうです✨
白樺=ホワイトバーチです!
バーチ材は
「色合いが白く明るい」「接着しやすく、塗装後の仕上がりがいい」という特徴があります
まず一つ目の特徴である、色合いが白く明るいというメリットについてですが
この特徴からバーチは明るく過ごしやすい雰囲気を作り上げることが非常に得意であり、
きれいな色合いから家の中でも大きな部分を占めるフローリングに用いるのには最適な木材であるといえます
さらに、バーチは天然の素材ですが、色合いの個体差がそれほど大きくありません
そのため、非常に統一感のあるフローリングを完成させることが可能なのです
明日建て方をするお家の床がこのバーチを使用します✨
完成は春頃です
是非お楽しみに♪